17件
投稿日:2022年2月2日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | 2.5 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/1~ |
燃費 | 9.6km/L |
日本国内では2021年10月から納車が始まった後期モデルについての評価になります 私のクルマも納車からちょうど一年が経過し、このクルマの評価を記すに十分な時間を過ごしたので今回書かせていただきます 日本では実は意外と知られていないのですが、このTTRSというクルマは特に欧米ではイジってなんぼの勢いで語られることが多いクルマの一つです それでついたあだ名が「ベイビーR8」だったり「スーパーカーキラー」などと言われる所以です 私は個人的に速いクルマが好きなタイプで、日本人で一度は乗りたいと思うであろう日産のGT-Rとは違う速いクルマを手に入れたいと考えていました 人と違うことをしたいのです それがチューニング前提のTTRSだったのです 欧米からあらゆるチューニングパーツが発売されていてとにかくイジる楽しみを国産車以上にも楽しめる類稀なクルマであることは間違いありません そのためには色々と勉強や調査も必要ですか、やる価値がある楽しいクルマです 国内では色々と法規制も厳しいのでなかなか不自由しますが、その中でやりくりするのも本当に趣味として楽しむには最高の逆境と考えます そして近所のスーパーマーケットにも乗っていけるフレンドリーさ 最高の相棒ですよ
初めての冬場を迎えていますが、冷間時デフからの異音か出ることがあります 個体差かもしれませんが他のオーナーの方からも聞かれます デフが冷えてるとき、ステアリングを深く切り込むような低速路地を曲がる際に、ゴキゴキっといったような音と若干の車体への振動というか瞬間的な突かれた感じの振動が伝わります おそらくデフオイルが冷え切っているとき限定の異音で、正常動作の範囲とは思います それと、最近ドイツのオーナーの方と話していて判明したのですが、日本国内向けの後期TTRSにはGPFは実は付いていませんでした これは間違いありません。ものを見て確認しました 日本に出回る個体にはGPF装置は無いです しかし、バブリング音がほぼ無くされたこと、さらに後期モデルではスポーツエグゾーストシステムが装備されなくなってしまったことで、前期モデルと比べてどうしても音量が控えめなのは間違いないです 私は納車時からエグゾーストをすべて変更してしまっているので、バルブを開けばある程度の爆音になります、、、
デザインに惚れ、その走りの性能に惚れ、イジらなくても刺激のある楽しさ、勿論イジったらさらに過激な楽しさがある、懐の深いクルマです ミッションもエンジンキャパも、タービンも、シャーシ性能も、ほぼ全て実はメーカーの開発時点で、チューンされることを見越して大幅な安全マージンや性能マージンを取って作られています TTRSはそういうイジる楽しみを与えてくれるクルマでもあります 電装系ではバーチャルコックピットは秀逸です 最近ようやく他のメーカーも追いついてきましたが、やはりGoogle Mapサテライトビューを一度使いだしたらもう元に戻れません 時々ルート案内がお馬鹿さんですか、そこは自分の頭も駆使してうまく付き合いましょう バングアンドオルフセンのサウンドシステムは、二十年近く前にサウンドシャキットなるデバイスで音質改善をしたときの様な衝撃的な高音質です ただ、音楽はほとんど聴かなくなってしまいました、それほどエグゾーストが気持ち良いのです イジる前提であれば、幾分お買い得になってきた前期モデルはありだと思いますが、注意点は DIYでECUを変更できるとあるメーカーからの対応が後期モデル用しかないという点には注意が必要かもです 某群馬県のショップを経由すれば前期モデルもチューンは可能です どうしてもECUを自分で自由にいじりたい、というかたは後期モデルをゲットされることをおすすめします Stage1なら、ストック状態のまま簡単に70ps上げることが可能で、これをやるだけでも世界が変わると思われます(0-100で3.4sぐらいにはなるはず) もちろん、、その先のStage2ではダウンパイプから何から交換必要ですが、全て自分で買えますので、イジる気満々の方は是非チャレンジしてみてください そんなようなことができるクルマも、もうこれが最後になりそうですね
投稿日:2021年9月16日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | 2.5 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/11~ |
燃費 | 9km/L |
購入してから3年以上経ちますが飽きずに所有しています。 TTとTTSとは似てますがTTRSは性能も雰囲気も他のグレードとは全然違います。 台数も全然出回っていないので中々同車種とは遭遇しません。 ハンドルに付いてるプッシュスタート(R8とTTRSのみ)がお気に入りです。 加速は0-100であればGT-R以上です。公表値の3.7秒は本当です。 TTSも速いという人がいますが実際比べると段違いです。 可変バルブ(RSのみの設定)とドライブセレクトがあるので好みの走らせ方が可能です。 バルブOPENにしてダイナミックモードで走ればスパルタンな走行可能ですし、コンフォートでバルブ閉じれば静かにおとなしく走れますので2つの顏を持った性能レベルです。 Sトロニック特有の加速変速時の「ボフッ!」という爆音はいまだに気持ちいいです。 ダイナミックモードだとシフトダウン時に勝手に「ブォン!」と入るのも気に入ってます。 性能を出し切れる場所は無いからRSは必要ないという人もいますが純粋に加速感を楽しめるスペックです。 バーチャルコクピットは満足感高いです。
3年以上乗ってて大きなトラブルはありませんがオイルが減ります。乗り方にもよると思いますがオイル交換(5000キロ目安)するまでに1リッター位は簡単に減ります。1リッターくらいの減りでもメーターにオイルレベルの警告は出るので継ぎ足しは必須となります。 フロントのブレーキダストがかなり凄い量です。しっかり洗車しても10~20キロ走行すればしっかりとホイールにダスト粉が付きます。低ダストパッドへの交換で気にならなくなりました。 2ドアクーペの為駐車場での乗り降りが少し辛いです。ドアも中間位置でしか止まらないので開ける時にドアエッジは注意必要です。 コーディングにてデイライトの光量不足UPと走行中TV視聴可能にしました。 よくこの手の車は後ろに人が乗れないと言われてますが取説に145㎝以上の方は乗らないでくださいとしっかり書いてあります。 洗車時、フロントハニカムグリルの拭き上げがかなり大変です。エアーで吹き飛ばせないとかなり苦労します。拭き上げが甘いデポジットになってしまいます。 給油時はギリギリまで入れようとすると逆噴射してくるのストッパー効いた時点でやめるのがベストです。
特性の強い車なので普段使いの足には適してないと思いますので普段使いの車が別にあればベストかなと。 燃費はダイナミックで飛ばすとリッター5.5~6程度、コンフォートで回転数に気を使いながら走れば10キロ前後まで伸ばせます。 デザインと走行性能を楽しんでます。 小型ですが乗っていて楽しさを感じまくれる完全にスポーツカーです。 最後のTTRS、最後の5気筒エンジンは最高です。
投稿日:2021年8月14日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | 2.5 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/1~ |
燃費 | 10.5km/L |
マフラー音、テールパイプの形状(純正品では世界最大口径かと) 初見の人はこれで純正なの?とマフラー音とテールに驚きます。 加速性能、コーナリング性能、シーケンシャルウインカー、バーチャルコクピット、荷室はシートを倒せばゴルフバッグが縦に2つ余裕で収まります。タイヤも4本積み込みできました。
ドリンクホルダーが真ん中に一つしかない。吹き出し口につけるような後付けのドリンクホルダーはスイッチが使えなくなるので付けれない。助手席に乗せた人はナビやテレビが見えない。 リヤシートに人を乗せる時は横向きの体育座りで1人がやっと。
出た当初から欲しかったがお金がなく、数年越しの思いでやっとやっと祈願のRS2017年モデルを手にする事ができました。2020モデルも非常に気になって(外装は2020の方がアクセントが付いてカッコいいと思います)ましたが、ここの口コミでもありましたOPF搭載とOLEDテールについてネットの情報だけでなくディーラーや中古車店に出向き実際に確認したところOPF無しのマフラーサウンドは明らかに大きく感じました。吹けあがった後、回転が落ちる時にバフバフしてるような音が出ます。一方2020年モデルは音はそれなりに大きく感じますがバフバフ音みたいのが無くなって若干小さく感じました。口コミで変更は無いと書いてましたがマフラー太鼓部分の奥の方に形状の違いを確認できました。おそらくそれがOPFの有り無しかと思います。性能まではわかりませんが音は明らか2020モデルが小さく、2017モデルの方が激しいです。 2020モデルではOLEDテールの設定が無くなってます。 音とテールだけで言うと完全にマイナー前の方が良いと思います。この情報がもっと広まれば無い物が付いてる2017年モデルの不可価値が出るのでは?と思います。 私は2017モデルを購入してよかったと思ってます。
投稿日:2021年6月22日
3
デザイン:4
走行性:3
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/7~2021/5 |
燃費 | 8km/L |
5気筒これにつきます。、、、あとは、、、積載性がいいです、、、他は、、、ないかな。 5気筒モデルのフラッグシップでしたが、今後はトルクスプリッターも搭載した新型RS3が最強でしょう
400馬力、480Nmは日本の公道では、まず楽しめません。
よくも悪くも「スポーティー乗用車」ですね。「スポーツカー」では無いです。 手放した理由は、数年乗った結果「つまらない」から。 5気筒エンジンは秀逸ですが、その為だけに乗るのか?と疑問に思ってしまいました、、、だってつまらないんだもの。 秀逸な5気筒を楽しもうとも、0-100mを3.5秒の2017モデルでは、公道で楽しむことはほぼほぼ無理です。高速で追い抜き加速を全開にして楽しめるのも1~2秒程度。それだけのために乗る必要あるのかと常々思ってしまいます。 ハンドリングはアウディ車全般によく言われるようにコンドームを被っているようです。路面のロードインフォメーションは概ね伝わってきません、それがいいところでもあるんですが、スポーツカーとしてはマイナス以外の何物でもありません。 そうこう考えるうちにTT-Sの方が踏み切れて楽しいんじゃないかな?だったら新型のゴルフRの方が楽しそう。5気筒モデルなら今後出るRS3ならトルクスプリッターも搭載されて楽しそう。 あー、結局どれもこれも「スポーティーカー」であり乗用車だなと。 結果、普段使いは難しくなるけど、正真正銘のピュアスポーツを購入しました。 ピュアスポーツに乗ったあとにTT-RSを振り替えると、やっぱり乗用車であり「スポーティーカー」だったなと。 スポーツカーと思って購入する人は、他にした方がいいと思います。 見た目がスポーティーであればよく、加速時に1~2秒5気筒サウンドが楽しめればいいと言う人にはおすすめです。 スポーツカーをお望みでなく、かっこだけのクーペで良ければいい車なんですけどね。
投稿日:2021年5月18日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2010/2~2013/2 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/4~ |
燃費 | 15km/L |
見た目は実はカワイイ系。 加速、減速、乗り心地、音、どれも高次元。 横風に滅茶苦茶強くて風切り音も高級セダンかと思うぐらい小さい。 小回りめちゃ効く。荷室大きい。 おまけに燃費もとてもいい! 万能感はホットハッチの派生系故か。ゴルフ様様。
工場出荷時から内装パネルが僅かにズレてた。 プレミアムメーカーとしてどうなの? 自分で直しました。
このサイズ感でこの性能、対抗馬は911しかいない。
投稿日:2020年6月22日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/7~2020/3 |
燃費 | 10km/L |
なんといってもこの車の魅力は5気筒サウンド
なんといってもこの車の魅力は5気筒サウンドなのに、2020年モデルはOPF搭載
ヨーロッパ2019年モデルが出た理由はヨーロッパの排ガス規制に対応するため、OPF(Ottopartikelfilter)が搭載されたことがマイナーチェンジ理由です。 ということで、2020年モデルは「OPF搭載で、パワーダウン、加速性能もダウン、音質も悪くなった」ということが、多くの海外のマガジンや動画サイトで語られています。 どうやらアウディ関係者がそれを知られないために、まったく性能変更なしと書き込みを行っていますが、騙されないで下さい。 どうぞご自身で海外のサイドを覗いてみることをお勧めします。 ディーラーに確認したところで、売りたい人達(ディーラー)からしたら当然「何も変わりません」と言います。信用できるのは、実際に手にしたユーザー達の声ですもんね。 ということで騙されて2020年モデルを買って後悔する前に、海外サイトで多くの情報を集めることをおすすめします!!
投稿日:2020年6月15日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
加速と音が最高で散々距離を乗ってしまったので2020年モデルに乗り換え予定。
街乗りからサーキットまで使えるが、セラミックブレーキはクラックが入りやすいので要注意。サーキット行く人はスチールブレーキのが良いと思います。
ディーラーに確認したところ排気系やエンジンへの変更は一切無いので、音量や音質・加速性能は一切変わらないという事です。ガセネタを書き込んでいる方がいるので、購入検討中の方は、ご自身でディーラーへ確認しましょう! 2020年モデルはダクト追加でシャープなデザインになりましたね^^ もう注文枠の確保は可能なので、ディーラーへGO!です
投稿日:2020年6月14日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2017/5~生産中 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/7~ |
燃費 | 7km/L |
なんといっても5気筒サウンド。これの為に乗るようなものです
面白味にかける。 オイルががんがん減る
アウディの5気筒サウンドは最高です。 残念ながら2020年モデルからは、ヨーロッパの排ガス規制のせいでOPFが装備され、サウンドがかなり悪くなり迫力も失われているようですね、、、残念(TдT) 加速性能も悪化しているようです、、、(TдT) この車の一番の売りが、、、2020モデルへの買い換えは得策ではないようですね、、、(TдT)
投稿日:2020年6月14日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2017/5~2019/12 | グレード | - |
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所有者 | その他 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
とにかく加速が良く、排気音もすごく良い。
相場がおかしな事になってるけど、最終の2020年モデルの受注が始まったので、正常な価格に戻りそうですね。
とても良い車ですが、コレクターが買い漁り、価格が跳ね上がってました。本当に乗りたい人はこれから買いやすくなりますね〜 2020年モデルの新車は秋頃から納車される予定です。
投稿日:2018年3月10日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2010/2~2013/2 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/9~ |
燃費 | 7km/L |
加速が最高。コーナーもクアトロで、路面に張り付くようで、抜群の安定性。 やはりハイパワー車は、4駆でなければ、この加速、安定感はあじえません。 街乗りも問題なく、どこでも気楽に行けます。しかし、ひとたびアクセルをふむと狼に変身。 コストパフォーマンスは最高です。 他のTTRSに街で出会ったことがありません。希少です。
なし
希少な車、速い車を求める方には、おすすめです。 この性能にしては、お買い得です。
新開発2.5L直5ターボが採用された、TT史上最速モデル
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。