ラピード | アストンマーティン久々の4ドアモデル
アストンマーティンにとって久々の4ドアモデル。世界で最もエレガントで機能的、ラグジュアリーな4ドアスポーツカーをテーマに開発された。同社のスポーツクーペ、DBSやV8ヴァンテージなどのイメージを盛り込み、4ドアでありながらクーペのような流麗なフォルムを実現。室内はレザーやウッドなど最上の素材が厳選され、独立4座式シートによる4人乗りとなる。装備も充実しており、バング&オルフセン製オーディオや後席用のツインDVDスクリーンなどが施された。パワートレインは最高出力477ps/最大トルク61.2kg-mを発生する6LのV12DOHCをフロントミッドシップに搭載し、これにパドルシフト付きの6速ATが組み合わされる。(2010.2)